【auユーザー必見】おすすめの格安SIM8選!auからの乗り換えに最適!

今au使ってるんだけど、安くていいとこないかな…

この記事はそんな悩みをもったauユーザーの方にぜひとも見ていただきたい内容です!

低容量から大容量まで幅広く対応して、おすすめの格安SIMをピックアップしました!

まずはauのプランから確認し、ご自身にあった格安SIMを探していきましょう!

目次

auのプラン内容

auでは、無制限プランと小容量で使った分だけお金がかかる従量制プランの2つを現在提供しています。

以前に提供していたプランでも、名前は違いますが、基本的には無制限と従量制の2つにわかれます。

使い放題MAXなど無制限プラン

現在auが提供しているプランの1つに「使い放題MAX 4G/5G」という無制限プランがあります。

基本料金は月額7,238円(税込)~です。

各種割引きを適用させた場合は、最低料金が4,928円(税込)になります。

使い放題MAXプランは、ほかに「with Amazonプライム」や「Netflixパック」といった、エンタメコンテンツが一緒になったプランがあるのが大きな特徴です。

これらのプランと料金の一覧は下表の通りです。

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月額料金(税込)auスマートバリューauPayカード
お支払い割
家族割プラス
家族2人
家族割プラス
家族3人~
最低料金
使い放題MAX
ALL STAR パック
9,988円-1,100-110-550-1,1007,678
使い放題MAX
テレビパック
9,108円-1,100-110-550-1,1006,798
使い放題MAX
Netflixパック
8,338円-1,100-110-550-1,1006,028
使い放題MAX
DAZNパック
8,338円-1,100-110-550-1,1006,028
使い放題MAX
with Amazonプライム
8,008円-1,100-110-550-1,1005,698
使い放題MAX7,238円-1,100-110-550-1,1004,928
使い放題プラン料金(2023/03/28現在)

ピタットプランなど従量制プラン

2023年2月から新しく「スマホミニプラン」が登場しましたが、その前の「ピタットプラン 5G/4G LTE」を使っている人が多いかと思います。

ピタットプランは、1〜7GBの間で使ったデータ量に応じて料金が変わるプランです。

料金は〜1GBまでで3,465円(税込)、1〜4GBで5,115円(税込)、4〜7GBで6,765円(税込)という料金になっています。

各種割引き適用で最低2,178円〜4,928円になります。

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月間データ量月額料金(税込)auスマートバリューauPayカード
お支払い割
家族割プラス
家族2人
家族割プラス
家族3人~
最低料金
ピタットプラン4GB超~7GB6,765円-550-187-550-1,1004,928
ピタットプラン1GB超~4GB5,115円-550-187-550-1,1003,278
ピタットプラン~1GB3,465円-187-550-1,1002,178
「ピタットプラン」料金表(※2023/01/31で新規受付終了

auの特徴

ここでは、auの料金を左右する重要な特徴として、「auスマートバリュー」通話オプションについて解説します。

スマートバリューで割引

対象のインターネットを合わせて契約することで、auのスマホのプラン料金に割引が入ります!

対象のインターネットとは、auひかりやビッグローブ光、J:COMなどで、以下の公式サイトで確認ができます。

割引は、無制限プランで1,100円(税込)、ピタットプランやスマホミニプランなどは550円(税込)が引かれます。

2種類のかけ放題

通話は、かけ放題オプションをつけない場合は30秒あたり22円(税込)の通話料がかかります。

ご自身の電話の利用状況にあわせて通話オプションを選択しましょう。

通話定額ライト2

「通話定額ライト2」は、1回5分以内の国内通話が24時間かけ放題になる通話オプションで、月額880円(税込)で使えます。

5分を超えたところは、30秒で22円(税込)の通話料が別途かかります。

また、0570など、かけ放題の対象外となる電話番号があるので注意が必要です。

月に45分電話をすると880円になるので、20分以上電話をする方はこちらがおすすめです。

通話定額2

「通話定額2」は、国内通話が24時間かけ放題になる通話オプションで、月額1,980円(税込)で使えます。

こちらも一部かけ放題対象外の電話番号があるので、注意が必要です。

月に45分電話をすると1,980円になるので、45分以上電話をする方はこちらがおすすめです。

auから乗り換えるのにおすすめの格安SIM

ここからはauから乗り換えるのにおすすめの格安SIMを8つご紹介します。

auから乗り換える点を考慮して、au回線が使える格安SIMを選んでいる(※ahamoを除くので、大きく通信エリアが変わることはありません。

UQモバイル

auから乗り換えを検討する格安SIMとして最も多いのがUQモバイルではないでしょうか?

ヨシキ

CMもよくみますね!

UQモバイルはauのサブブランドという立ち位置なので、auと同じ電波を使用しています。

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くりこしプランS +5GくりこしプランM +5GくりこしプランL +5G
月額基本料金1,628円(税込)2,728円(税込)3,828円(税込)
月間データ量3GB15GB25GB
増量オプション適用時5GB20GB30GB
自宅セット割適用時990円(税込)2,090円(税込)2,970円(税込)
※2023年6月より新規受付停止

UQモバイルのメリット

●自宅セット割で月額料金を割引

auを使っていた際に、auスマートバリューを適用していた場合は、UQモバイルでは「自宅セット割 インターネットコース」を適用できます。

そのため、auからUQモバイルに乗り換えても月額料金を安くできます!

また、自宅セット割対象のインターネットを使っていなくても、UQモバイルでは「auでんき」を契約していると「自宅セット割 電気コース」が適用されるので、同じく割り引きが受けられます。

電話オプションが豊富

auの電話オプションは5分以内かけ放題と24時間かけ放題の2つだけですが、UQモバイルの通話オプションは3つあります。

1つは「通話放題ライト」で、1回10分以内の国内通話がかけ放題になります。

2つめは「通話放題」で、国内通話が24時間かけ放題です。

また、「通話放題」に限り、60歳以上の場合は1,100円の割引きが入るので、880円(税込)で24時間かけ放題が使えるメリットもあります。

そして3つめが「通話パック」で、1ヶ月合計60分までの国内通話が定額になる通話オプションです。

auでは5分だったものが10分に増えているので5分で通話が足りなかった人におすすめです!

店頭サポートが受けられる

UQモバイルであればauと同様に店頭でサポートが受けられます。

格安SIMは店舗を持たないことが多いので、何かあった際はオンライン上か電話などでの問い合わせのみとなります。

その点、UQモバイルはショップがあるので、わからないことがあれば近くのショップに聞きに行くことができるので安心です。

そのため、auと変わらず店頭でサポートを受けたい人におすすめです!

余ったデータ量のくりこしができる

UQモバイルは、「くりこしS/M/L +5G」という3つのプランがあります。

それぞれ月に使えるデータ量は、3/15/25GBになります。

しかし、もしデータ量を使い切らなかったら、その分を翌月にくりこすことができます

例えば、くりこしSプランを契約していて2GBしか使わなかった場合、余った1GBを翌月にくりこして、翌月は4GB使うことができるようになります。

格安SIMではデータのくりこしができないものも多いので、地味にうれしい機能です!

UQモバイルのデメリット

▲auで無制限で使っている人にとって選択肢になりにくい

UQモバイルのくりこしLプランでは、25GBしか高速通信が使えません。

データ容量を使い切ると1Mbpsの速度制限がかかってしまうので、通信が遅くストレスになります。

そのため、auで25GB以上使っている人にはあまりおすすめできません。

▲名義変更ができない

UQモバイルでは名義変更ができません。

そのため、親名義でお子さまの契約をし、子どもが大きくなったから本人名義に変えたい!ということができません。

もしどうしても名義を変えたい場合は、UQからいったんauに乗り換えて名義変更をしてからUQに戻る  or 親名義のUQを解約して新規で子ども名義で申し込むといった方法を取る必要があります。

mineo(マイネオ)

mineoはau回線のほか、ソフトバンク・ドコモの回線も選ぶことができる点が他の格安SIMとは違っています。

4つのデータ量から選べるほか、最大通信速度で選ぶ独自の無制限プランがあるのが特徴です。

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基本データ量1GB5GB10GB20GB
音声回線 + データ通信1,2981,5181,9582,178
データ通信のみ8801,2651,7051,925
「マイピタ」の料金(税込)

mineoのメリット

●店頭サポートが受けられる

mineoは格安SIMですが、全国に200店舗以上の窓口があるので、もしものときも店頭でサポートを受けられるので安心です!

●お試しプランがある

mineoを使ってみたい…
でも電波が不安…

そんな方に向けて200MBが330円からお試しで契約可能です!

これはあまり聞かないサービスなので、契約しているか迷っている方にとってはいいサービスですね!

●余ったデータ量のくりこしができる

mineoでは、使いきれなかったデータ量を翌月にくりこすことができます。

そのため、データを毎月ムダなく使えます!

●独自の「マイそく」で使い放題

mineoには「マイそく」という独自の使い放題プランがあります。

プランは以下の表の通りで、最大通信速度が決まっているかわりに、無制限で使うことができます。

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スーパーライト
(最大32kbps
ライト
(最大300kbps
スタンダード
(最大1.5Mbps
プレミアム
(最大3Mbps
2506609902,200
「マイそく」料金表

他社にはないプランで、速度が気にならない人にとっては値段も安いので満足のいくプランです!

mineoのデメリット

▲高速通信で大容量使うには不向き

「マイピタ」では20GBまでのプランしかないため、20GBで足りる場合はいいですが、それ以上使う場合は、「マイそく」になります。

マイそくだと通信速度の上限が設定されるので、場合によっては速度が遅くストレスになるかもしれません。

▲「マイそく」は使い放題だが制限あり

マイそくは、月〜金曜日の12時台は通信速度が最大32kbpsに制限されます。

32kbpsだとネットをみるのも厳しいですし、正直できることがほぼなくなります。

また、3日間で10GB以上使った場合も、混雑回避のために速度制限がかかります。

使い放題といえど、こういった制限がかかるので、通信速度のストレスに耐えられない人にはあまり向きません。

IIJmio(アイアイジェーミオ)

IIJmioは、auとドコモの回線を選ぶことができます。

他の格安SIMと比べても、データ量あたりの料金が比較的安いのが特徴です。

また、通話料も他社と比べて半額と安いので、電話をよくかける人におすすめです。

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データ量2GB4GB8GB15GB20GB
音声SIM
音声eSIM
8509901,5001,8002,000
SMS8209701,4701,780円1,980
データ7409001,4001,7301,950
データeSIM4406601,1001,4301,650
「ギガプラン」料金(税込)

IIJmioのメリット

●みおふぉんダイアルで通話が安い(※2023/3/31で提供終了)

IIJmioは、5分かけ放題と10分かけ放題と24時間かけ放題の3つのかけ放題サービスがあります。

IIJmioの通話かけ放題サービスを利用するには、みおふぉんダイアルアプリから電話をかける必要があります。

みおふぉんダイアルアプリを通して電話することで、かけ放題の無料範囲を超えたところ(5分かけ放題なら5分を超過した分)は、30秒あたり11円なので通常より半額で通話できます。

そのため、つい長く話してしまっても安心です!

※なお、みおふぉんダイアルが使えるのは2023年3/31までで、4/1からはOS標準の電話アプリからかけることになります。

通話料金やサービス内容に変更はないようなので、今まで通りかけ放題が使えます!

●20GBの月額料金が安い

IIJmioは、音声SIMの20GBで月額2,000円(税込)です。

20GBだと、月額3,000円前後のところが多い印象なので、2,000円は安く感じました。

以下は20GBでの料金表(税込)です。

UQモバイル3,278円
mineo2,178円
J:COM モバイル2,728円
ahamo2,970円
イオンモバイル1,958円
楽天モバイル2,178円
povo2,700円
20GBの料金表(税込)

今回ご紹介する格安SIMの中でも、IIJmioの20GBの料金は安い部類に入ります。

●データのシェアができる

「ギガプラン」を契約していて、同一のmioIDを使っている人どうしであればデータのシェアができます。

データシェアを行うことで、それぞれが契約しているデータ量を合算して、合算したデータ量を分け合えます。

●2023年4/1からデータ増量

値段はそのままで、4GB→5GB、8GB→10GBにデータ量が増量します。

現在契約中の人も自動でデータが増えるので、既存ユーザーもお得になります。

中間容量は使っている人が多いところなので、ここが増えるのはうれしいポイントですね!

IIJmioのデメリット

▲最低利用期間がある

IIJmioには「利用開始日の翌月月末まで」という最低利用期間があります。

ですが、逆に1ヶ月ほどで解約してしまうと短期解約になってしまう可能性があるので、ほとんどデメリットというほどではないでしょう。

▲18歳未満は契約できない

IIJmioの音声SIMは、18歳未満の契約ができません。

もし、18歳未満の子どもに使わせたい場合は、親名義での契約が必要になります。

▲店頭でサポートが受けられない

IIJmioは格安SIMながら実店舗がありますが、あくまで契約窓口なので契約後のサポートには対応していません。

そのため、わからないことがあるときにお店の人に直接聞きたい人にとってはあまり向きません。

J:COMモバイル

J:COMモバイルはケーブルテレビで有名なJ:COMの格安SIMです。

J:COMサービスを利用している方にとってはメリットの大きい格安SIMになります。

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データ容量1GB5GB10GB20GB
月額料金(税込)1,0781,6282,1782,728
「データ盛」適用時5GB10GB20GB30GB
「最強ヤング割」適用時6カ月間
550
6カ月間
1,100
6カ月間
1,650

J:COMモバイルのメリット

●「データ盛」適用で大容量使える

J:COMのネット、テレビ、電話、電気のいずれかを契約していると、モバイルのデータ量が増量され、お得に使えるようになります!

特にauユーザーはJ:COMを使っている人も多いので、そのまま「データ盛」を適用できる可能性が高いです。

「データ盛」は特に期間などは定められていないので、対象のJ:COMサービスを使っている人であればずっとデータが多いまま使えるのでメリットが大きいです!

●「J:COMモバイル最強ヤング割」で料金がお得に!(※2023年5/31まで)

2023年5/31までのキャンペーンで、26歳以下の方とその家族含め最大5回線まで、最大6ヶ月間の料金割引が入ります。

対象プランは、5GB/10G/20Gのプランで、それぞれ1,078円(税込)の割引が6ヶ月入ります!

J:COMモバイルのデメリット

▲「データ盛」を適用しないと料金はやや割高

J:COMモバイルは、割引など適用されていない状態の基本料金がやや高めに設定されています。

J:COMのネット、テレビ、電気、電話のいずれかを使っている人であれば、1,078円で5GB使えたりと料金は安く感じます。

しかし通常だと1,078円で1GBで、他のプランもデータ量に対しての値段がやや高く感じます。

そのため、J:COMを使っていない人にとってはメリットを感じづらいかもしれません。

povo(ポヴォ)

povoはKDDIが提供するオンライン専用プランです。

基本料金はなんと0円で、トッピングによってプランを選択しデータをチャージして使います。

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1GB(7日間)390
3GB(30日間)990
20GB(30日間)2,700
60GB(90日間)6,490
150GB(180日間)12,980
使い放題(24時間)330
データトッピング(税込)

povoのメリット

●KDDI提供なので、回線の質が高い

povoはKDDIが提供するブランドなので、大元のauと同じ回線エリア、品質で利用できます!

auは4G LTE 800MHzで人口カバー率99.9%のサービスエリアを提供しているので、電波はつながりやすいです。

●トッピングで好きなときにデータを購入できる

povoの特徴はなんといっても他にはないトッピング制度です。

月額定額ではないので、自分の好きなときだけトッピングをするという選択も取れます。

povoのデメリット

▲トッピングの購入がめんどう

使いたいときに使いたい分のデータプランを選択していくpovoは、データの消費期限が決まっています。

期限が切れると、またトッピングの購入をしないといけないので、この作業が意外と手間です。

今までは1度入ったプランがずっと継続されるので、毎月何も考えなくても使えましたが、povoではトッピングしないと高速データ通信をつかえないので、この点が少しめんどうに感じます。

▲サポートがチャットのみ

povoのサポートはチャットのみです。

povoはオンライン専用プランなので、店頭でのサポートは受けられません。

auショップに行ったとしても教えてもらうことはできないので、注意が必要です。

また、電話窓口もありません。

完全にチャットでしか問い合わせできないので、オンライン上でのやり取りに不安がある人には向かないかもしれません。

僕は以前povoを使っていたのですが、チャットでのやり取りがめんどくさかったのと、携帯の契約に慣れている人でもわかりづらいところがあったので、結局使うのをやめてしまいました。

なにかあったときに頼りになるのは自分しかいないので、自己解決できない人にはpovoはあまりおすすめはできません。

イオンモバイル

イオンモバイルは、イオンリテール株式会社が運営する格安SIMです。

au回線とドコモ回線から選ぶことができ、プランが豊富なのが特徴です。

データ容量音声プラン(税込)シェア音声プラン(税込)データプラン(税込)
0.5GB803円
1GB858円1,188円528円
2GB968円1,298円748円
3GB1,078円1,408円858円
4GB1,188円1,518円968円
5GB1,298円1,628円1,078円
6GB1,408円1,738円1,188円
7GB1,518円1,848円1,298円
8GB1,628円1,958円1,408円
9GB1,738円2,068円1,518円
10GB1,848円2,178円1,628円
さいてきプラン料金表(税込)
データ容量音声プラン(税込)シェア音声プラン(税込)データプラン(税込)
20GB1,958円2,288円1,738円
30GB3,058円3,388円2,838円
40GB4,158円4,488円3,938円
50GB5,258円5,588円5,038円
さいてきプラン MORIMORI料金表(税込)

イオンモバイルのメリット

●データ量を細かく選べる

イオンモバイルの「さいてきプラン」は、10GBまでは1GB単位でデータ量を選ぶことができます。

そのため、ほんとうに自分に必要なデータ量のみの契約が可能です!

10GB以降は、50GBまで10GB単位で選ぶことができ、大容量使う人にとっても満足できるプランです!

●基本通話料が安い

イオンモバイルの通話料は30秒あたり11円(税込)です。

一般的な通話料は30秒あたり22円(税込)なので、イオンモバイルでは通話料が半額になります!

また、かけ放題もauのときと比べて料金が安くなります。

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5分かけ放題10分かけ放題
24時間かけ放題
au880円(税込)1,980円(税込)
イオンモバイル550円(税込)935円(税込)1,650円(税込)
auとイオンモバイルの通話オプション比較
●店頭で契約できる

イオンモバイルは全国に200以上の店舗があります。

主にイオンに店舗が入っているので、イオンで契約ができるほか、店頭でサポートも受けられるのが魅力です。

イオンモバイルのデメリット

▲支払いはクレジットカードのみ

イオンモバイルの支払い方法はクレジットカードのみで、銀行口座からの引き落としや、デビットカードは使えません。

また、限度額超過で支払いができなかった場合も、コンビニ振り込みなどは利用できず、他のクレジットカードを設定する必要があります。

▲18歳未満は契約できない

18歳未満の場合は、名義人として契約ができません。

18歳未満の方が使う場合は、18歳以上の保護者などを名義人として、そこに利用者登録の設定が必要になります。

楽天モバイル

楽天モバイルはすべての人に最適なプランをうたっており、プランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」1つのみとなっています。

料金は、使ったデータ量に応じて自動的に料金が変わる3段階の料金なので、とてもシンプルでわかりやすいです。

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データ量〜3GB
3GB超〜20GB20GB超〜
月額料金(税込)1,078円2,178円3,278円
楽天モバイル料金表(税込)

楽天モバイルのメリット

●無制限が安い

楽天モバイルは20GB以上使う場合はどれだけ使っても3,278円です。

極端にいえば、100GB使っても500GB使っても3,278円なので、他社と比べても圧倒的に安く使うことができます!

そのため、とにかく大容量のデータを安く使いたい人にとって、楽天モバイルは最適な選択と言えます。

●通話がアプリで無料

楽天モバイルでは、楽天LINKという通話アプリが提供されており、楽天LINKから電話すれば国内通話料は無料です!

0570、0180など一部対象外の電話番号はありますが、お店の予約の電話や固定電話、携帯電話番号にかける際は基本お金がかかりません。

通常30秒あたり22円の通話料がかかるので、普段よく電話をする人にとっては魅力的なサービスです!

楽天モバイルのデメリット

▲電波がつながりにくい

楽天モバイルのデメリットは電波のつながりにくさの1点のみです。

楽天モバイルは、自社の回線エリアとauから電波を借りているパートナー回線エリアの2つの電波があります。

電波は周波数が低いとつながりやすく、高いとつながりづらい特性を持っています。

下の表は、総務省が公開している、大手キャリアの電波の割り当てを表しています。

スクロールできます
700MHz帯
バンド28
800MHz帯
バンド18/26
800MHz帯
バンド19/26
900MHz帯
バンド8
1.5GHz帯
バンド11
1.5GHz帯
バンド21
1.7GHz帯
バンド3
2.0GHz帯
バンド1
3.5GHz帯
バンド42
ドコモ
au
ソフトバンク
楽天モバイル
4G/LTE(令和3年4月時点)引用:総務省PDF
スクロールできます
3.7GHz帯
n77
3.7GHz帯
n78
4.5GHz帯
n79
28GHz帯
n257
ドコモ
au
ソフトバンク
楽天モバイル
5G(令和3年4月時点)引用:総務省PDF

楽天自社の電波は、高い周波数帯しか割り当てられていないため、電波がつながりにくいという特性があります。

パートナー回線エリアではauの電波を使えるのですが、こちらは月に5GBしか高速通信が使えません。

また、auの電波を楽天モバイルの電波に切り替えるローミングカットが進んでおり、つながりやすいauの電波が使えない地域も増えています。

そのため、今までは使えてたけど、急に使えなくなった!という声もよく聞きます。

ahamo

ahamoはNTTドコモが提供するオンライン申し込み専用の格安プランです。

プランは1つだけで、シンプルな料金設計になっています。

また、独自の「大盛り」オプションで大容量使えるのが魅力です。

スクロールできます
ahamoahamo大盛り
データ量20GB100GB
料金(税込)2,9704,950
ahamo料金表(税込)

ahamoのメリット

●5分かけ放題付きのプラン

ahamoは月20GBまでのデータ量に加えて、5分以内の国内通話かけ放題がついて月額2,970円(税込)です。

他社だと20GB使えて3,000円前後が多いですが、5分以内の国内通話かけ放題もついて2,970円なので安いのが魅力です。

●「大盛り」で100GB使える

さらに、ahamoは「大盛り」オプションを追加することで100GBが4,950円(税込)で使えます!

格安SIMでは大容量に対応していないことが多いので、100GBという選択肢があるのはとてもありがたいです。

auで無制限プランを契約していた人にとっても、乗り換えの候補の1つになるのではないでしょうか!

ahamoのデメリット

▲店頭だとお金がかかる

ahamoは店頭での申し込みや、申し込み後の手続きサポートに3,300円(税込)の手数料がかかります。

これは、Webから申し込んだときにはかからない料金なので、自分で申し込みができない人にとっては少しデメリットになります。

▲契約者と異なる名義の支払いに設定できない

ahamoの支払い方法はクレジットカードまたは口座振替のみになります。

どちらも契約者本人名義でしか設定できないため、家族のカードなどは使えません。

使い方に合わせて格安SIMを選ぼう!

今回はauから乗り換えるのにおすすめの格安SIMを8つご紹介いたしました。

なるべくauユーザーの使い方に沿った、幅広く対応できる格安SIMを選んだつもりです。

格安SIMに変えることで今より月数千円、年間で1万円以上下がることもあります。

今より少しでも料金を下げて、自分の趣味やおいしいものを食べたりと、今まで我慢していたことにその分お金を使いましょう!

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この記事を書いた人

ベターライフブログの管理人をしております。
スマホやガジェットが好きです。

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