僕は以前GMOインターネットグループで働いており、その際GMOとくとくBB光(光アクセス)やauひかりなどのサポート業務を担当していました。
そこでこの記事ではGMOとくとくBB光(光アクセス)の支払い方法についてまとめました。
結論として、契約時はクレジットカード必須ですが請求書払いも可能です。
デビットカードは使えません。
これから契約を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
GMOとくとくBB光(光アクセス)の支払い方法2つを紹介
支払い方法 | 注意点 |
---|---|
方法①クレジットカード | 契約時はクレジットカードが必須 |
方法②請求書 | クレジットカードで決済ができなかった場合に自動で切り替わる |
GMOとくとくBB光(光アクセス)の支払い方法①:クレジットカード
GMOとくとくBB光(光アクセス)の支払い方法は、クレジットカードのみです。
そのため、契約時は必ずクレジットカードが必要になります。
また、使えるのは国内発行のクレジットカードのみで、デビットカードは使えません。
ちなみにクレジットカードの名義は、GMOとくとくBB光の契約者と異なっていても使用できます。
例えば、契約者が子どもでクレジットカードは親名義でも登録できます。
あまり知られていないですが、GMOとくとくBB光ではクレジットカードの登録にあたって、契約者から何親等以内という制限もないので、友達のクレジットカードを借りて契約も可能です。
ただし、他人の名義を借りる際は金銭トラブルに注意しましょう。
GMOとくとくBB光(光アクセス)の支払い方法②:請求書
請求書払いはできないと書いているサイトがありましたが、それは間違いです。
確かに、契約時はクレジットカードしか登録できませんが、なんらかの理由でクレジットカードで支払いができなかった場合は、自動的に請求書払いに切り替わります。
引き落とし口座の残高不足・有効期限が切れているといった場合に、クレジットカードで決済ができず、請求書払いに切り替わる事例が実際によくありました。
注意点として、請求書払いの場合は請求書の発行手数料が330円かかります。
また、一度請求書払いになると、クレジットカードを再登録しない限りずっと請求書払いが続くことになります。
もしクレジットカード払いを希望するなら、必ずクレジットカードを再登録しましょう。
GMOとくとくBB光の支払い方法についてまとめ
結論として、基本的にはクレジットカードのみですが、裏技的に請求書での支払いも可能です。
ただし、最初から請求書払いにすることはできないので、やはり契約にあたってクレジットカードは必須です。
ですが、自分名義ではないクレジットカードの登録も可能なので、学生の方であればご両親に頼んでクレジットカードを登録してもらうのもいいでしょう。
その後自分名義のクレジットカードを作ってから、支払いをそのカードに変えれば何も問題ありません。
誤った内容の記事を見つけたので、元社員として正しい内容を知ってもらいたいと思いまとめてみました。
皆さまの参考になれば幸いです。
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