かっぱ寿司の食べ放題で元を取るには?いくら食べればいいか計算してみた!

寿司の画像

2024年現在かっぱ寿司では、道頓堀戒橋店・飯倉店・向日店・鳴海店の4店舗限定で食べ放題を実施しています。

しかし、2024年9月12日(木)より千葉駅前店でも『かっぱ寿司の食べホー』の提供が開始されました。

食べ放題の時間は70分(終了20分前ラストオーダー)です。

千葉駅前店の金額は、一般3,490円(税込)、シニア(65歳以上)2,990円(税込)、小学生1,690円(税込)、4歳〜6歳890円(税込)、3歳以下無料とのこと。

今回はもっとも高い一般料金3,490円で元を取るため、メニュー表をもとに確認してみました。

目次

食べ放題で元を取るには何皿食べればいいのか?

元を取る

メニュー表を見ると、一番安い料金が110円です。

なので、全て110円の寿司を食べる場合、3,490÷110=31.7、つまり32皿食べる必要があります。

32皿は正直きついですね・・・

いつだったか忘れたのですが、何年か前にかっぱ寿司が期間限定で食べ放題をしていた時に食べに行った記憶があります。

その際の金額は確か2,000円くらいだったと思いますが、なんとか20皿食べてギリギリ元を取った覚えがあります。

食べすぎて帰ってからベットに横になり吐きそうになったのを今でも覚えています。(笑)

調べたところ、10〜14皿が成人男性の平均だそうです。

そのため14皿で元を取るとなると、3,490÷14=249.2、つまり1皿あたり250円の商品を食べれば元が取れる計算になります。

じゃあ気になるのは250円以上のメニューって何?というところですよね。

14皿で元を取るためのメニュー

14皿で元を取るためのメニューはこちらです。

にぎり

ほたて:390円

うなぎ:320円

サイドメニュー

・茶碗蒸し:270円

・かつお出汁入りあんかけ茶碗蒸し:270円

・あさりの味噌汁:270円

・あおさの味噌汁:270円

・コク旨醤油ラーメン:450円

鯛スープの塩ラーメン(コーンチャーシュー):450円

きつねうどん:450円

・えび天うどん:450円

・フライドポテト〜ケチャップ添え〜:450円

・フライドポテト〜ザク旨ラー油マヨ添え〜:450円

・フライドポテト〜ペッパーマヨ添え〜450円

スイーツ

・ベイクドチーズケーキ:320円

・チョコレートケーキ:320円

・プレミアムプリン:320円

250円以上のメニューを調べたところ、寿司はほたてとうなぎのみでした。

回転寿司に来たのに寿司をあまり食べられないのは悲しすぎる・・・

ちなみに、かっぱ寿司の寿司の料金は上から390円・320円・220円・200円・170円・150円・1130円・110円となっています。

ほたてとうなぎを食べほかを全て220円の商品を食べた場合、合計14皿だと

390+320+(220×12)=3,350円となり、ギリギリ3,490円には届きません。

220円の皿をあと1皿増やせば、合計3,570円になり元を取ることができます。

ちなみに220円のメニューはこちらです。

にぎり

・オニオンサーモンマヨ

・アボカドサーモン

・とろサーモン

・とろサーモン塩炙り

・アボカドえび

・生えび

・赤えび

・つぶ貝

・赤貝

・活〆はまち

・えんがわ

・牛カルビ炙り

・国産炭焼きかつおたたき

220円メニューは割と豊富なので、これなら十分楽しめます。

またサイドメニューとスイーツの単価が高いので、それぞれ1つずつ頼めばさらに元を取れる可能性が上がりますよ!

まとめ

ここまでかっぱ寿司の食べ放題で元を取るにはいくら食べればいいかまとめました。

結果として、220円のメニューを中心に食べる場合は15皿食べれば元が取れることがわかりました。

ただし成人男性の平均が10〜14皿なのでそれ以上に食べる必要があります。

お腹を空かせて万全の状態で食べ放題に臨みましょう。

食べすぎには注意して、無理のない範囲で食べ放題を楽しんでくださいね!

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